フジロック2010出演アーティスト日別一覧
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フジロックに2010の写真を見る↓


7月30日 金曜日

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 フジロック2010(金曜日)  Green stage
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(11:00〜11:50)Superfly
(12:30〜13:20)ASH
(14:00〜14:50)THE CRIBS
(15:50〜16:50)MUTEMATH
(17:30〜18:30)KEN YOKOYAMA
(19:20〜20:30)THEM CROOKED VULTURES
(21:30〜23:00)MUSE


 フジロック2010(金曜日)  White stage
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(11:30〜12:10)THE BAWDIES
(12:50〜13:30)GRAPEVINE
(14:10〜15:00)LOCAL NATIVES
(15:40〜16:30)toe
(17:10〜18:00)JAGA JAZZIST
(18:40〜19:30)SPECIAL OTHERS
(20:20〜21:20)CORINNE BAILEY RAE
(22:10〜23:30)!!!(chk chk chk)

 フジロック2010(金曜日)  Red marquee
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(11:00〜11:40)SUPER JUNKY MONKEY
(12:10〜13:00)JAMAICA-Live
(13:25〜14:10)OGRE YOU ASSHOLE
(14:50〜15:40)MIIKE SNOW
(16:40〜17:30)BROKEN BELLS
(18:20〜19:20)The XX
(20:30〜21:30)BROKEN SOCIAL SCENE

 フジロック2010(金曜日)  Planet groove
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(23:00〜)BEARDYMAN
(00:00〜)MAD PROFESSOR
(01:15〜)RUSKO
(02:30〜)MAGNETIC MAN
(03:30〜)Z-TRIP

 フジロック2010(金曜日)  Field of heaven
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(11:30〜12:10)キセル
(12:40〜13:30)iLL
(14:10〜15:00)MUSTANG
(15:40〜16:40)THE ENTRANCE BAND
(17:30〜18:30)テイラー・ホーキンス & ザ・コートテイル・ライダーズ
(19:30〜20:30)サンハウス
(21:30〜23:00)Char

 フジロック2010(金曜日)  Orange court
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(12:10〜13:10)ヒカシュー
(14:00〜15:00)OVALL+45TRIO+CONGUERO TRES FOOFERS
(16:10〜17:20)ZAPPA PLAYS ZAPPA
(18:10〜19:10)DIRTY PROJECTORS
(20:00〜21:30)MAGMA

 フジロック2010(金曜日)  オールナイトフジ
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(23:15〜)MYSS (ROC TRAX)
(00:00〜)FISCHERSPOONER
(01:00〜)KEN ISHII
(02:15〜)GREEN VELVET
(03:30〜)TAKKYU ISHINO
(04:45〜06:00)DINO PSARAS



7月31日 土曜日
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 フジロック2010(土曜日)  Green stage
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(11:00〜11:50)HAWAIIAN6
(13:00〜13:50)JOHN BUTLER TRIO
(14:40〜15:40)KULA SHAKER
(16:30〜17:30)JAMIE CULLUM
(18:20〜19:30)JOHN FOGERTY
(20:20〜21:50)ROXY MUSIC
(22:30〜23:30)(スペシャル ゲスト)クリス カニンガム

 フジロック2010(土曜日)  White stage
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(11:30〜12:10)怒髪天
(12:50〜13:30)bloodthirsty butchers
(14:10〜15:00)ヴァットウ ニグロ
(15:40〜16:30)サード アイ ブラインド
(17:10〜18:00)STRAIGHTENER
(18:40〜19:30)ザ クロマニヨンズ
(20:20〜21:20)One Day As A Lion
(22:10〜23:30)MGMT

 フジロック2010(土曜日)  Red marquee
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(10:20〜11:00)LITE
(11:30〜12:10)TRICERATOPS
(12:40〜13:30)DIRTY PROJECTORS
(13:55〜14:40)DETROIT SOCIAL CLUB
(15:40〜16:30)PONTIACS
(17:30〜18:20)22-20s
(19:30〜20:30)FISHBONE
(21:30〜22:30)FLOGGING MOLLY

 フジロック2010(土曜日)  Planet groove
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(23:30〜)RIVA STARR
(00:30〜)DEXPISTOLS & ROC TRAX CREW
(01:30〜)BOYS NOIZE
(02:45〜)MYLO
(04:00〜05:00)イワン スマッジ

 フジロック2010(土曜日)  Field of heaven
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(11:30〜12:20)らぞく
(13:00〜13:50)OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
(14:30〜15:30)THEATRE BROOK
(16:10〜17:10)KITTY DAISY&LEWIS
(18:00〜19:30)TROMBONE SHORTY&ORLEANS AVENUE
(21:00〜23:00)DEREK TRUCKS & SUSAN TEDESCHI BAND


 フジロック2010(土曜日)  Orange court
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(11:00〜11:50)MARINES BIG BAND
(12:40〜13:30)NARASIRATO PAN PIPERS
(15:10〜16:10)MORIARTY
(17:10〜18:10)豊田勇造&YUZOBAND
(19:00〜20:00)LA RUDA
(20:50〜22:00)EMELINE MICHEL
(22:50〜24:00)EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX

 

8月1日 日曜日
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 フジロック2010(日曜日)  Green stage
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(11:00〜11:50)ASIAN KUNG-FU GENERATION
(12:30〜13:20)OCEAN COLOUR SCENE
(14:00〜14:50)DONAVON FRANKENREITER
(15:40〜16:40)VAMPIRE WEEKEND
(17:20〜18:20)BOOM BOOM SATELLITES
(19:10〜20:30)アトムズ・フォー・ピース (トム・ヨーク/フリー参加のバンド)
(21:30〜23:00)MASSIVE ATTACK
(23:40〜00:40)(スペシャルゲスト) SCISSOR SISTERS

 フジロック2010(日曜日)  White stage
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(11:50〜12:40)マット&キム
(13:25〜14:10)難 波章浩 -AKIHIRO NAMBA-
(15:00〜15:50)RIDDIM SAUNTER
(16:40〜17:30)FOALS
(18:20〜19:20)LCD SOUND SYSTEM
(20:20〜21:20)IAN BROWN
(22:10〜23:30)BELLE AND SEBASTIAN

 フジロック2010(日曜日)  Red marquee
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(10:20〜11:00)GOOD 4 NOTHING
(11:30〜12:10)Stevie Salas and Bernard Fowler Present the I.M.F's
(12:40〜13:30)YEASAYER
(13:55〜14:40)ALBERTA CROSS
(15:10〜16:00)CODEINE VELVET CLUB
(16:40〜17:30)BUFFALO DAUGHTER
(18:20〜19:20)HOT CHIP
(20:30〜21:30)AIR


 フジロック2010(日曜日)  Planet groove
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(23:00〜)DJ ALEXIS TAYLOR (from HOT CHIP)
(00:00〜)DJ JAMES MURPHY(LCD SOUNDSYSTEM)
(01:00〜)HORSE MEAT DISCO
(02:30〜)Y.Sunahara
(03:30〜05:00)ラスマス・フェイバー


 フジロック2010(日曜日)  Field of heaven
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(11:30〜12:20)SUNDAY MORNING JAM
(13:00〜13:50)MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO
(14:30〜15:30)OZOMATLI
(16:10〜17:10)ジェイジェイ グレイ&モフロ
(18:00〜19:00)DIANE BIRCH
(20:00〜23:00)moe.


 フジロック2010(日曜日)  Orange court
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(11:00〜12:00)→Pia-no-jaC←
(12:50〜13:50)伊藤ふみお
(14:40〜15:40)MALLACAN
(16:30〜17:30)守屋純子オーケストラ
(18:20〜19:20)Sandii featuring SandiiBunbun and Earth Conscious
(20:10〜21:00)quasimode
(21:50〜23:00)NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET


JUGEMテーマ:FUJI ROCK FESTIVAL

忌野清志郎のニューアルバムリリースfrom69


21年前にレコーディングされていた
幻の2ndソロアルバム「Baby#1」発掘&リリースを記念して、
全曲解説をお届け! from69






1 I Like You

翌年=1990年にリリースされた、RCサクセションのラスト・アルバム(に、結果的になった作品)『Baby a Go Go』(1990年)の先行シングルであり、同アルバムの1曲目であった曲の、別バージョン。というか、元のバージョン。『Baby a Go Go』は、春日博文がプロデュースし、当時彗星のごとく現れて洋楽好きの間で話題になっていたレニー・クラヴィッツのエンジニアの手によって、アナログな 質感を目指してレコーディングされたアルバムだった。なので、この曲のRCバージョンのほうは、シンプル極まりないアレンジとデッドな録り音の1曲になっ ていたが、こちらのソロ・バージョンは、おそらく本人によるアコースティック・ギターが終始かき鳴らされ、ボトルネック・ギターのリードが響きながら曲が 進んでいく、ちょっとウェストコーストっぽい、カラフルなアレンジに仕上がっている。
で。既に先日、スポーツ新聞なんかで報じられていたが、この曲、チャボさんがギターで、ご子息タッペイくんがコーラスで参加しておられます。なので、そのボトルネック・ギターがチャボさんなのでは、と推測します。無論、いずれもあとからかぶせたものです。


2 ヒロイン(HEROINE)

この曲も『Baby a Go Go』収録曲で、そっちのアルバムでも、1曲目の"I Like You"に続いて、2曲目に収録されている。「誰もが大好きなのさ ステキな この物語のヒロイン」というフレーズがなんだか意味深で、というか歌詞全体に「何のことだろう?」「誰のことだろう?」「どういう比喩だろう?」みたいな 空気があって、当時いろんな解釈が、ファンの間で生まれた1曲です。RCバージョンと比べると、声と歌い方にエッジが立っている、というか、ちょっと毒々 しい感じの歌い回しになっている気がする。
あと、ホーンがいっぱい入っているアレンジで、ちょうどいいので、この曲で説明しておきましょう。このアルバム、ミュージシャン・クレジットを見ると、 LAと日本の両方でレコーディングされている。ギター・ドラム・キーボードはLAのミュージシャンたち、ベースはプロデューサーの小原礼、アコギは本人。 つまり、アレンジのベーシック部分は、当時、LAでレコーディングされたもの。
で、どくとる梅津こと梅津和時のアレンジによるホーン隊や、ストリングスや、勝井祐二&芳垣安洋のROVOコンビによるエレクトリック・バイオリン&ドラ ムや、バッファロー・ドーター大野由美子のミニ・ムーグ&シンセが、今作のマルチテープにかぶせる形で、日本で新たにレコーディングされたものです。
なお、そのへんの追加アレンジやプログラミングやレコーディングやミックスは、フィッシュマンズやUAなどの仕事で知られるZAKが手がけています。


3 恩赦

小林克也&ザ・ナンバーワン・バンドに提供、1993年リリースのアルバム『ます』に収録された曲の、オリジナル・バージョン。と、レコード会社の資料に は書いてあるが、この曲、ライブで観た記憶がある。2・3’sだったっけ、復活した時のザ・タイマーズだったっけ。新宿日清パワーステーションだったっ け、日比谷野音だったっけ、2・3’sでやった清志郎の母校・都立日野高校凱旋ライブの時だったっけ。今、過去のディスコグラフィーを調べたら、1993 年10月27 日リリースの、忌野清志郎&2・3’sのシングル“プライベート”(好きだったなあこの曲)のカップリング曲でもあることが、わかりました。そうか。
ともあれ、昭和から平成に年号が変わったのはこのアルバムが作られた年、1989年の1月8日だったわけで、それに直対応して、というかインスピレーショ ンを受けて、というかそれで思いついて書かれた曲なのは明らか。「新しい時代が 始まったから 犯罪者達に 恩赦がある」で始まり、サビで「恩赦 恩赦恩赦 on your mind」で歌われる、もういかにも清志郎な名曲。清志郎、この頃のジャパンのインタヴューで「特に思想とかなくても、歌っちゃった奴の勝ちだよね」とい う発言をしていたのを、聴いていて思い出しました。

4 Baby#1

本作のタイトル・チューンにして、全10曲中唯一の未発表曲、つまりピカピカの新曲! 一応ラブソングとしても聴ける形にはなっているが、明らかに、この 頃長男のタッペイくんが誕生した、その喜びを歌った曲。ピアノソロで始まり、アコギだかバンジョーだかが鳴り、ホーンが響き、スチールギターだかボトル ネックだかが駆け巡る、ちょっと南国な感じの、にぎやかなアレンジになっています。この数年後から清志郎は“パパの歌”などなど、「お父さんソング」や 「子どもソング」をいろいろ作るようになるが、その最初の歌とも言えましょう。なんでこれだけリメイクしてなかったんだろう。スタッフに止められたのか な、「子どもの歌とかファンにいやがられるからやめましょうよ」とかって。そう、実際、「そんな家庭的な清志郎、イヤだ」というファン、いたのです。そん なファンたちに向けて、清志郎は “お兄さんの歌”というアンサーソングを書きました。最高でした、あれ。忌野清志郎&2・3’s 、1992年の1stアルバム『GO! GO! 2・3’s』に入っています。


5 Young Blue

1991 年にリリースされた、HISのアルバム『日本の人』収録の曲“ヤングBee”の元曲。HISというのは、細野晴臣・忌野清志郎・演歌歌手の坂本冬美の3人 からなるユニットで、学生服&セーラー服がユニフォームで、演歌と昭和の歌謡曲と(って演歌も歌謡曲だけど)ロックとフォークをミックスしたような、いや 混ぜずにそのまま並べたような、なんとも形容に困る音楽をやっておられました。そもそもこのHISの前に、坂本冬美・三宅伸治・忌野清志郎のSMIという ユニットがあって、同じく学生服&セーラー服・演歌+歌謡曲+ロック+フォーク、というコンセプトだった。確か、東芝EMIのライブイベント「ロックの生 まれた日」に出るためにこしらえられたユニットだったような記憶があります。で、RCのリンコさんも参加、ウッド・ベースを弾いていた記憶もあります。で も、そっちでは音源は作らなかったので、要は、SMI→そのままのコンセプトでHIS、という流れだったのだと思います。
なお、“ヤングBee”は、坂本冬美と清志郎のツイン・ボーカルだったが、こっちは当然清志郎ひとり、あと歌詞もちょっと違う。アレンジ・曲調も、こっち はどブルース。「今夜俺を 欲しがって がって がって がっていいぜ」のところが、特にかっこいい。こういう、「ガッテ」とか「ガッチャ」とか「ガッタ」とかの、オリジナルのソウル/ブルース特有の歌い回し を、そのまんま日本でやってメジャーなフィールドで通用させたのは、清志郎が初めてだと思います。


6 ニュースを知りたい

これは、のちに2・3’sでやって、TBSの「筑紫哲也 NEWS 23」のエンディングテーマになったので、ご記憶の方も多いと思います。で。今調べてびっくりした。これ、シングルになってないんだ? アルバム『GO! GO! 2・3’s』に入っていますが、それだけでした。なんでシングルにしない、そんなでかいタイアップだったのに。今さら言っても遅いが。
とにかく、「ニュース番組のエンディングテーマ」に、あまりにもぴったりな曲なので、私、てっきり筑紫哲也に頼まれて書き下ろしたもんだとばかり思ってい ました。失礼しました。ただ、後半の「聞かせておくれ 目立たないような ちいさな事件が重なる訳を」あたりは、さすが清志郎と言いたくなる名フレーズ。
あ。2・3’sで思い出した。ウィキペディアの2・3’sのところ、ひとつ、思いっきり嘘が書いてあります。「山川以外のメンバーは清志郎のローディー出 身」とありますが、違います。ローディーだったのはベースのアッキーだけで、ドラムの大島賢治は、元々THE BUDOHKANというバンドでデビュー、解散後、ブルーハーツが所属していた音楽事務所、ジャグラーで、ブルハなどのディレクターをやりながらシャム ロックなどのサポート・ドラマーもやるという不思議な形態で働いているうちに清志郎と知り合い、そこから2・3’sが始まる、という経歴です。で、その後 ザ・ハイロウズに参加、というのはよく知られていますね。
というふうに、ウィキって結構嘘や間違いが多いので、しかもさも本当みたいな温度で書いてあるので、気をつけましょう、ライターのみなさん。

追記:と、書いたところ、アップ直後に「この曲、シングル"いつか観た映画みたいに"のカップリングになってますよ」というご指摘のメールをいただきまし た。おまえが気をつけろって話です。失礼しました。つまり、このシングル、1曲目は映画『プロゴルファー織部金次郎』の主題歌、2曲目は『NEWS 23』のエンディングテーマ、の、ダブルタイアップだったわけですね。
ちなみに、ご指摘くださったのは、ある漫画家さんでした。面識はありませんが、「ええっあれ描いてる人!?」とびっくりしました。勝手にお名前書くとあれなので、やめときますが、教えてくださってありがとうございました。


7 KI・MA・GU・RE

沢田研二に提供した曲で、彼の1989年アルバム『彼は眠らない』に収録。そのバージョンには、清志郎がゲスト・ボーカルで参加しているそうです。「そう です」って書いてますが、つまり、すみません私、このアルバムで唯一、この曲だけその、いわゆる「後に発表されたバージョン」を聴いたことがありません。 つまり、私にとっては、ここで初めて聴く新曲です。なお、他の曲はすべて「作詞作曲:忌野清志郎」だが、この曲のみ小原礼との共作。
清志郎の得意技のひとつである、ローリング・ストーンズ・タイプのヨコノリなロックンロール・チューン。中盤のコーラスのところに、ストーンズの“ハーレ ム・シャッフル”からの影響が見えます。ただ、イントロで特に目立っているシンセの音色が、この作品がリリースされた1989年ならではな空気を感じさせ ます。YAMAHAのDX-7っぽい(実際どうか知らないけど)、いかにも「当時のシンセの音」なのです。この時代じゃなかったら、このパート、シンセ じゃなくてホーンで吹いたと思う。

8 Like a Dream

オリジナル・アルバムには収録されていないが、92年のソロ名義でのライブ・アルバム『HAVE MERCY』に入った曲で、08年のライブ・アルバム&DVD『完全復活祭』にも収録されています。『HAVE MERCY』、よく聴いたなあ。RC、ザ・タイマーズ、またRC、休止してHIS、またソロ、2・3’s――みたいに、清志郎の活動が最も激化していた数 年間の、そのソロと2・3’sの挟間の時期に出されたライブ・アルバムでした。メンフィスで彼の地の憧れのミュージシャンたちとレコーディングしたソロ・ アルバム『memphis』のツアーで、そのミュージシャンたち、つまりMG’Sのスティーヴ・クロッパーやドナルド・ダック・ダンがバックを務めて行っ たツアーのライブ盤だと記憶しております。この曲は、いわゆるスタンダード・ナンバーみたいなソウル・バラード。アレンジもコード進行もメロディ展開も、 ソウル・ミュージック・マナーのそれです。よって、オルガンとホーンの音およびアレンジが大変に素敵です。


9 ラッキーボーイ

1992 年の2ndアルバム、つまり本来ならこのアルバムに続いて3rdアルバムになるはずだった『memphis』に収録された曲。前述のように、清志郎の憧れ のミュージシャンたちがプレイした『memphis』のテイクに比べると、ややシャープでロック寄りなアレンジになっています。ホーンいっぱい入ってる感 じとかは近いけど、リズムの立ち方がロック寄りな印象。
あとこの曲も、“Baby#1”と同じく、明らかに長男タッペイくんに捧げられたものであることが、モロに歌詞に表れています。“Baby#1”のところ でも書いたけど、当時こういう「パパ清志郎」な曲に対して、「そんなアットホームな清志郎イヤだ」という古くからのファンも結構いたが、考えたら「自分に あったこと、思ったことをそのまんま歌う」という点において一貫している人なんだから、「それがイヤって言われても、俺ずっとそうじゃん」という気持ち だったろうなあ、と思います、ご本人は。


10 メルトダウン

1993 年リリースの、忌野清志郎&2・3’sの2ndアルバム『MUSIC FROM POWER HOUSE』に収録された曲。タイトルからしてもうずばりですが、正にこの1989年当時の原発問題に、直対応して書かれた曲ですね。つまり、RCの『COVERS』や第一期ザ・タイマーズと地続きの作品といえます。しかし、「オレの脳が メルトダウン大脳も小脳もメルトダウン」って、今聴いてもすごい歌詞だ。「取り返しのつかない事に なってしまった もう だめだ 助かりゃしない誰も」「科学の力を信じていたのに」という直接性、というかダイレクトさ、というかそのまんまさも、すごい。誰でも書けそうなくらいシンプルでストレートなんだけど、絶対に誰にも書けない、というタイプの名曲、清志郎には数多いが、ある意味その好サンプルのような曲だと思います。





評価:
忌野清志郎
EMIミュージックジャパン
¥ 1,590
(2010-03-05)


苗場天気 フジロックの天気予報(苗場ライブカメラ)


フジロック fujirockの天気予報
フジロックが近くなると、やることがある。それは、毎日見る天気予報チェック!
晴れるかなー 雨かなー と想像しながら、カッパ(レインコート)の準備もする。
そして、いざ会場に行ったら、朝も苗場の天気をチェックして
リュックに入れるカッパを決めよう!

今の苗場の天気(苗プリカメラ)
詳細をみる

↓みつまた(国道17号)ライブカメラ
※越後湯沢と苗場の中間エリア




【1】エ キサイト(苗場プリンスホテルあたりの天気予報)
※フジロックの会場そのままの場所っていうのがいいね。

【2】weathernews(苗場スキー場:PCのみ)
※湯沢の天気が事細かに見れる。雨雲情報も見れるよ





JUGEMテーマ:FUJI ROCK FESTIVAL
 

フジロックfujirockjpファンサイトモバイルサイト!
 フジロックの情報いつでもみたい!
そんなモバイルサイトをアップ。

フジロックの会場では、
【1】セットリストが紙だからぼろぼろになる
→携帯で見れたらいいなー

【2】行く前に情報を電車とかで見たい
→携帯で見たいなー

【3】電車の時間とか変えたいので、携帯でチケット変更したい
→関連の便利情報などのリンクが一覧で欲しい

等々。

携帯であったらいいなっていうのが、
会場にいると多かった。
そんなモバイルサイトを会場で見よう。

■5月くらいに、携帯に送るセットリストアップするよ。


http://fujirock.jp/m/

フジロック2000ドキュメント!




2000年は、1日目と2日目のトリを日本人バンドが務めるという後にも先にも唯一の試みが行われた。初日のトリを務めたBLANKEY JET CITYは同年5月に解散を表明しておりラスト・ツアー終了後の出演となったため、実質これがラスト・ライブとなった。好評ではあったが、以後は他に日本人主体のロックフェスがいくつか誕生したこともあり従来通り海外のアクト中心のスタイルを優先させることで落ち着いている。
2日目トリのミッシェルの裏では今は亡き3人組でのランDMCが降雨のホワイトを圧巻のフックで掌握し、その勇姿を日本のオーディエンスの前に刻んだ。

■THE BLUE HERB(フジロック2000)



■DENKI GROOVE(フジロック2000)



■ブランキージェットシティ(フジロック2000)



■Muse



■placebo(フジロック2000)



■Foo Fighters(フジロック2000)



1日目(7月28日)         
* BLANKEY JET CITY
* ケミカル・ブラザーズ
* エイジアン・ダブ・ファウンデーション
* フー・ファイターズ
* フィッシュボーン
* エリオット・スミス
* プラシーボ
* キラー・バービーズ
* MDFMK
* オゾマトリ
* G・ラヴ&スペシャル・ソース
* OOIOO
* ASA-CHANG&巡礼
* GARLIC BOYS
* GRAPEVINE
* Fantastic Plastic Machine
* Shing02

   
2日目(7月29日)
* thee michelle gun elephant
* ランDMC
* ジョニー・マー&ザ・ヒーラーズ
* ソニック・ユース
* モグワイ
* ヨ・ラ・テンゴ
* ロリンズ・バンド
* オゾマトリ(2日連続出演)
* リチャード・D・ジェームス
* ラフィータフィー
* 奥田民生
* ゆらゆら帝国
* Kemuri
* DRY&HEAVY
* 石野卓球
* ROVO
* ザ・ブルー・ハーブ

   
3日目(7月30日)
* プライマル・スクリーム
* イアン・ブラウン
* エラスティカ
* ア・パーフェクト・サークル
* ステレオラブ
* モービー
* スーパー・ファーリー・アニマルズ
* オゾマトリ(3日連続出演)
* ゼブラヘッド
* ラムシュタイン
* ジャー・シャカ
* エイドリアン・シャーウッド
* ソウル・フラワー・ユニオン(クロージング・アクト)
* 電気グルーヴ
* bloodthirsty butchers
* ブンブンサテライツ
* Buffalo Daughter

JUGEMテーマ:FUJI ROCK FESTIVAL

フジロック1999ドキュメント




1999年には、夏期の集客を目指した苗場プリンスホテルと地元の浅貝地区が開催地として協力することとなり、会場は新潟県の苗場スキー場に再度変更された。英国のグラストンベリー・フェスティバルを参考に再び大自然の中での開催となったが、参加者の雨や寒さに対する意識が向上したことや、苗場・浅貝地区は周辺に一般住民がほとんど居ない山間部の独立した地域ということもあり、大きな問題は起こらず成功のうちに終了した。これ以降は、毎年苗場での開催に落ち着くようになった。開催期間も1999年以降は3日間となっている。

初の苗場開催となったこの年、話題をさらったのは2日目のヘッドライナーを務めたブラーであった。ベスト収録のヒット曲を次々と披露するという、近年では絶対にないセットリストによって会場は興奮の坩堝と化した。さらに初日にはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの乾坤一擲の熱演とそれに応える観衆のビッグ・ポゴが夜のグリーンを揺るがし、同時刻のホワイトではアンダーワールドがそのキャリアでも屈指の呼び声高いパフォーマンスを演じた。
加えて3夜連続でヘヴンのトリを張ったフィッシュを始め、ZZトップやジョー・ストラマーといったレジェンドたちの好演も苗場での初年度を大いに飾った。

■HI STANDARD(FUJIROCK99)



■UNDER WORLD(FUJIROCK99)



■BRAHMAN(FUJIROCK99)



■RAGE AGAINST THE MACHINE(FUJIROCK99)

JUGEMテーマ:FUJI ROCK FESTIVAL


フジロック1998ドキュメント




■thee michelle gun elephant(フジロック1998)
※人の波がハンパない。


■beck(フジロック1998)


■Primal Scream(フジロック1998)


■iggy pop(フジロック1998)


前年度の批判を受け主催のスマッシュは翌年(1998年)、会場を一転して東京の豊洲地区に変更して開催する。前年の失敗を踏まえて会場へのアクセスや救護体制などが改善され、成功を収めた。中でも中止となった昨年のリベンジを期すべくヘッドライナーとして戻ってきたプロディジーの爆発的パフォーマンスは凄まじく、火がついたようなクラウドの盛り上がりはフジの歴史でも最大級のピークを記録した。

だがやはり2ステージのみの会場であることから多くの観衆が一ヶ所に密集する状態は避けられず、特にthee michelle gun elephantのステージではモッシュ過多による圧死危険のために何度か演奏が中断された。その際、チバユウスケの「危ない奴は周りが助けてやろうぜ。絶対死ぬなよ!」とのMCは主客が共に手探りで作り上げる段階にあった日本のロックフェス黎明を印象付けるものであった。そうした2年間の試行錯誤を経て、やはり会場は東京ではなく「自然の中でのロックフェス」という当初のコンセプトに回帰する結論に達した。

fujirock1998チラシ

1日目(8月1日)    

* ビョーク
* ベック
* イギー・ポップ
* エルヴィス・コステロ
* ソニック・ユース
* ステレオフォニックス
* 忌野清志郎
* BLANKEY JET CITY
* ギターウルフ
* 東京スカパラダイスオーケストラ
* ホフディラン

   
2日目(8月2日)

* プロディジー
* プライマル・スクリーム
* イアン・ブラウン
* エイジアン・ダブ・ファウンデーション
* コーン
* ベン・フォールズ・ファイヴ
* ジャンキーXL
* thee michelle gun elephant
* audio active
* TOKYO NO.1 SOUL SET
* Kemuri


JUGEMテーマ:FUJI ROCK FESTIVAL



フジロック1997 ドキュメント・チラシ!


■フジロック97ドキュメント


1997年に、富士山のふもとの天神山スキー場で初めて開催された。
2日間の予定であったが、台風の直撃により1日目から豪雨に見舞われる。
会場内で雨をしのげる場所は少なく雨や寒さに対する備えが不十分な参加者が多かったこともあり、会場内やその周辺では体力を奪われて倒れる者が続出。幸いにも死者はでなかったものの、フェスは後に語り草となるほどの惨状を呈した。

また、会場へのアクセス道路は一本しかなく、駐車車両などによる渋滞によって交通はマヒ状態となり、移動に多くの参加者が徒歩で数時間も歩いた。トイレもない道路では多くの人々が周辺の私有地に立ち入って用を足したり、別荘地内で勝手にキャンプをしたりと会場周辺も混乱を極めた。

2日目は朝から晴天となったものの、警察、地元自治体などからの要請や会場とその周辺の荒廃により、これ以上のイベント続行は不可能と判断した運営側が全てのプログラムを中止。日本初の野外ロック・フェスティバルは、あえなく崩壊した。また駅と会場を結ぶ送迎バスが機能しなかったことにより駅や荒天の会場で数時間にわたり立ち往生を余儀なくされたこと、案内スタッフが少数かつ不親切であったことなど多くの課題を残し、フェスの運営にも批判が集中した。
そんな壮絶な状況下の初日、ボーカルのアンソニーが腕を骨折したまま猛烈な暴風雨の中で敢行されたレッド・ホット・チリ・ペッパーズのライブは今や伝説と化している。

■フジロック97(レイジアゲインストマシーン)


■フジロック97(レッドホットチリペッパーズ)


■フジロック97(Foo Fighters)








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